2019年2月1日
第2回地域支援ネットワーク研修会。
参加予定者は現時点で40名を超えました。
池上、内野が当日のシミュレーション中です^ ^
2019年1月18日
第2回地域支援ネットワーク研修会を開催します。
今回のテーマは「リハビリのコツ〜正しい姿勢の作り方〜」です。
講師は前回に引き続き、総合リハビリテーション施設hitonowa 理学療法士の笹森が務めさせていただきます。
現時点で専門職は10名以上が参加してくれる予定です。
業種・職種は、訪問看護、訪問介護、地域支援コーディネーター、病院相談員、デイサービス経営者・管理者、回復期リハ、訪問リハ、福祉用具専門相談員です。
ヒトノワからは笹森と池上が参加します。
皆様のご参加をお待ちしております。
2019年1月18日
このホームページを見て応援してくださっているご利用者様。
ヒトノワに来られると、しばらくこうして入り口で日向ぼっこ。
これがウォーミングアップ&ルーティーン。
そして、(真面目なものばかりじゃなく)「たまにはこんな姿も載せなよ」と、HPアップを自ら要求^ ^
運動中の口癖は「もう終わり」「やめにしましょう」「もうダメです」…
と言いつつ、懸命リハビリに取り組まれる努力家。
*実際は通ってくるだけでも、かなりの体力を使うため日向ぼっこと言いつつ大切な休憩時間。
いつも会社やスタッフのことを気にかけ、大切にしてくださり、心より感謝申し上げます。
引き続きご指導お願いいたします。
2019年1月16日
病院勤務時代に勉強した資料。
当時は貴重だった資料もすでに古いものとなり、新しい情報はインターネットでいつでも、どこでも、携帯1つで調べられるようになりました。
思い出も含めて、なかなかお別れできずにいたのですが年末にようやく決意。
オーバーヒートで止まるシュレッターのご機嫌を伺いつつ毎日少しずつ。
ゆうに10袋を超えてしまいそうです。
2019年1月16日
ヒトノワの筋力トレーニングは病院のリハビリ室と同じセラバンドを使って行います。
色によって硬さが異なり、黄→赤→緑→青と筋力のレベルによって負荷量を上げていきます。
開始当初に比べて、黄色の方が少なくなってきました^ ^
2019年1月13日
2019年1月12日
リハビリが終わるとご利用者様が自主的に椅子などの後片づけをしてくださいます。
おかげさまでその間に、スタッフはご利用者様のお困りごとやリハビリのポイントを個別にお話する時間を増やすことができました。
これも思いやりの好循環ですね^ ^
皆様の思いやりに心やから感謝申し上げるとともに、「いただいた思いやり」を私どもが搾取することなく、皆様に還元できることを大切に循環させていきたいと思います。
2019年1月11日
ヒトノワのリハビリは午前と午後の2部制です。
本日午後は合計15名の方にご利用いただきました。
最近はご利用者様が知人・友人をお誘いいただくことも多くなりました。
自分が良くなることで、身近な方の健康に目がいくようになり、お勧めすること。
これも思いやりの循環ですね。
2019年1月4日
新年早々、ご利用者様から「正月期間中に麻痺側の手でフライパンを持つことができた!」というお話が!
最高のお年玉をいただきました^ ^
2019年もこういった声が溢れるリハビリテーション施設を目指し、スタッフ一同、質の高いサービス提供に努めてまいります。
平成30年12月15日
平成30年12月8日
3月22日:緑陰サロン様
3月24日:ヒトノワ研修
5月11日:日本リハビリテーション専門学校様
7月20日:村の集い様
10月27日:きよせケアセミナー
11月9日:リハビリ連絡会事例検討会
11月30日:地域支援ネットワーク第1回研修会
12月8日:清瀬市シニアしっとく講座
2018年12月8日
清瀬市地域包括支援センター主催のしっとく講座で講演してきました。
医療制度や社会保障費に関連して高齢者の方々が元気に長生きすることの社会的重要性についてリハビリという切り口からお伝えしました。
講演後に多くの方から個別のご相談をいただき、リハビリへの関心の高さが伺えました。
貴重な機会をいただき感謝申し上げます。
2018年11月30日
地域支援ネットワークは市民と介護・医療専門職および行政が一緒に運営し、学ぶ環境づくりをテーマに定期的な研修会を行っています。
<市民参加の目的>
○ご近所さんや知人など支援を必要とする方がいた時に、自身が介護や医療の知識を持っていることで、不安や抵抗なく関われるようになること。
○専門職や地域資源である施設や行政関連施設を身近な存在として感じ、困った時にいつでも相談できるネットワークを持つこと。
<介護・医療専門職参加の目的>
○市民の生の声を聞き、ニーズに合った質の高いサービスに繋げること。
○ダイレクトに市民に選ばれる事業所になること。
○地域に必要な保険外のサービスを創出し、会社の付加価値を高めること。
地域支援ネットワークは地域の問題解決を目的に市民と介護・医療専門職が一緒に運営する会です。
今回は“ひとのわ”のリハビリで回復された4名の方が世話人として受付や会場設営を行ってくださいました。
支えられる側から支える側へ。
これからのリハビリテーションや地域包括ケアシステムのお手本となる方々です。
現役時代に働いていたご様子が眼に浮かぶような、無駄なく、丁寧かつ正確なお仕事ぶりでした。
司会:内野(ひとのわ居宅管理者)
開会の挨拶:池上(ひとのわ通所・フィットネス管理者)
この地域でこれまでに無かった研修会の形。
明確な到達点を持った会であり、その目的の共有が重要なテーマでした。
ご理解いただけるよう時間をかけて準備してきました。
皆さんの心にきちんと止まる内容となっていることを願います。
地域の介護・医療施設、地域包括支援センターの方々から事業所の紹介をしてもらいました。
いつか病気や怪我をキッカケに何かしらのサービスが必要になった時にケアマネジャーからの紹介だけでなく、市民自ら情報を持ち、選択できる環境を作れたらと思います。
市民の方々も熱心に耳を傾けられ、閉会後は個別に相談したり、名刺やパンフレットをもらったりしていました。
市民は将来への備え
事業所は営業
包括は啓蒙や広報
参加者全員にとって有益な時間となりました。
2018年11月24日
少しずつ、着実に姿勢が改善してきました。
2018年11月22日
本日の午前中はデイサービスとフィットネスのご利用者様が合計11名でした。
3月から開始し、最多人数となりました。
多くの方に当施設をご利用いただき感謝申し上げます。
リハビリの効果を出し続けられるよう、スタッフ一同研鑽に努めてまいります。
2018年11月21日
ヒトノワは圧倒的に運動時間が多いので、ゆっくりお話する時間は少ないのですが、送迎の前後などにこういった場面も。
今日は洋服や姿勢のお話で盛り上がっていました^ ^
*写真は全員ご利用者様です。
2018年11月21日
現時点で最高難度のバランス練習
ヒトノワのプログラムは歩行の基礎となる片脚立ちの安定を目的に構成されています
個々の能力に応じて課題の難度を調整し、できるようになる度にレベルアップ。
現時点で最高難度はバランスパッド+ボールへのステッピング。
これは難しい!!
他のご利用者様も興味津々で見入っていますね^ ^
2018年11月14日
1枚目が利用開始直後、2枚目が本日。
約5ヶ月間のリハビリで姿勢が改善しました。
デイサービスで理学療法士による1対1のリハビリをせずに病院のリハビリと同等の効果を実現します。
2018年11月11日
平成30年12月8日に清瀬市主催の市民向け研修会で講演させていただく予定です。
11月1日時点で既に定員に達したと運営側から報告がありました。
とても有難い反面、お申込みいただいたにも関わらず、ご参加いただけない皆様、大変申し訳ございません。
同様の内容を11月30日にhitonowaで講演しますので、よろしければそちらにお申込みください。
(笹森)
2018年11月5日
地域支援ネットワーク
第1回研修会
リハビリで効果を出すために知っておくべきこと
地域住民と介護・医療専門職が同じ机で一緒に学ぶ研修会
深秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、現在日本社会は急速に進む少子高齢化を乗り切るため、地域の支え合いの仕組みづくりである地域包括ケアシステム構築が急務となっています。
その実現に向けて、本会では地域住民の方と地域で働く介護・医療の専門職とが一緒に学び合う環境を作ることで、地域課題の解決につなげていきたいと考えています。
研修内容は健康や生活に関わる知識全般をはじめ、その時々で必要な情報をタイムリーに共有していく計画です。
専門職が参加するためには業務終了後という遅い時間に開催する必要があり、地域住民の方々にはご負担が大きく、大変心苦しいところではありますが、それを押しても一緒に学ぶことに価値があると考えています。
ぜひ、一人でも多くの方にご参加いただけたら幸いです。
電気、注射、貼り薬、サプリ…何をやってもイタチごっこの痛みや姿勢、歩きに必要なのは正しい知識と自分自身の行動です。
他力本願ではなく、頑張らずに、自分の力で健康を取り戻す方法をお教えします。
講師:笹森崇(総合リハビリテーション施設hitonowa 理学療法士)
日付:2018年11月30日(金)
時間:18:00〜20:00
対象:地域に関わる全ての方
場所:総合リハビリテーション施設hitonowa(ひとのわ)
住所:清瀬市下宿1−124−1協和オフィスビル1階
<事前予約制>
お問合せ:hitonowa(ひとのわ) 池上・笹森
電話:042−497−2858
駐車場:数台あり(事前にお電話でご確認ください。)
送迎:可能(デイサービスの送迎車でご自宅まで送迎いたします。)
2018年11月9日
清瀬市リハビリ連絡会主催で多職種参加の事例検討会を行いました。
笹森は会の責任者およびグループワークの司会を務めさせていただきました。
病院や施設、在宅に勤務するリハビリ専門職、医師、看護師、行政職員、地域包括支援センター職員、ケアマネジャー、介護職、福祉用具専門相談員など、様々な職種が一緒に事例を通して在宅でのリハビリテーションを考えました。
退院後の維持ではなく回復を目指す必要性とその具体的な方法について、みんなで話し合い、互いのスペシャリティと弱点を確認し合う有意義な時間になりました。
写真はその後の懇親会の様子です。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
(笹森)
2018年10月27日
清瀬市主催の研修で地域の医療介護職のネットワーク作りと個人のレベルアップを目的に全4回しリーズで行われています。
今回のテーマはリハビリテーション。
リハ医、PT、OT、STの講義と他職種でグループワーク。
笹森はPTの講義とグループワークのファシリテーター。
内野は参加者としてグループワークで積極的な意見交換。
一つの課題に対し他職種の多様な視点で解決を図ることの意義について再認識する時間になりました。
(笹森)
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